これからの日本を支える業界
三つ目の理由はこれからかなり稼げるビジネスになるし、これからもなくならないという理由です。
まず、なぜ稼げるのか?ということです。
大きな話をすると、日本は人口も減っているし、これといった資源もないしで余程の革命がない限り経済は衰退していきます。これは様々な本やメディアにも言われていることです。
日本の人口が減っているというのが、一番大きいです。人口が減るということは、お金を使う人も減る。お金を使う人が減ると経済が衰退するという簡単な図式です。ですので、日本人向けにビジネスを行っている業界はもれなく全部衰退します。もちろんその中でも、頑張って売上を伸ばす企業もありますが、業界全体の数字でいくと必ず落ちます。
日々のニュースなどを見て、暗い話ばかりで嫌だなという人もいるだろうし、ピンときていない人もいると思いますが、これは現実です。20年から30年後には日本はかなりのところまで落ちると思います。そして多くの人が貧困になります。目を背けたいけれど、背けられない問題です。
落ちていく日本の中でも、上がっていく業界があります。
それが「観光業」です。
今後の日本を支えていく業界と言っても過言ではありません。
20年前は300万人しか訪日外国人はいませんでしたが、コロナ禍になる前2019年には10倍の3000万人が日本に来ています。そしてこの数はさらに増え、フランスの8000万人を超えると言われています。
その理由は日本の経済が落ちていくから。
日本の経済が落ちるということは、わかりやすくいうと日本が安くなるということです。
東南アジアとかいって、「物価安い!!日本人って金持ちだ!」って思った経験はないでしょうか?
それがこれからは逆になります。収入も越されていくし、円安も長い目で見たら進んでいくのでなおさら日本は「安い国」になっていきます。
「安い国」になれば、もちろん訪れやすい国になるのでたくさんの外国人観光客が日本に来るようになります。
上記の理由以外にも日本の安全性や食文化は世界一だし、接客も綺麗さも世界トップ水準だし、文化・建物も四季がこんなにはっきりしているのも世界では珍しいし、ここには書ききれないくらい日本には来たい理由がたくさんあります。ただこれまでは日本が高かったから来るハードルも高かったのです。
じゃあ外国人観光客はどこに泊まるのか?それはもちろん「ホテル」です。
今後ホテルの数もまだまだ足りないし、そこを清掃する会社もまだまだ足りない状況になります。
ただし日本の人口は減る=働き手も減るということなので、清掃する人を抱えるのにも限界が出てきます。
ということは需要と共有のバランスが崩れ、ホテル清掃会社からみて需要過多になっていきます。
需要過多になるということは、金額が上がっていくということです。
そう、契約単価が今後どんどん上がっていきます。清掃会社以上にホテル側は儲かっていくので、そこに大して痛みを感じなくなります。
契約単価が上がれば、利益率が40%とか50%という脅威的な数字になる清掃会社も増えていくでしょう。
そうなるともちろんそこで働いているスタッフの給料もどんどん上がっていくことになります。
現状でいくと給与水準が低い業界であることは間違い無いですが、長い目で見た時、今の2倍3倍になることは容易に想像できます。
だから、今ホテル清掃業界に来た方がいいし、今いる人たちは信じて続けてください。
目先ばかり見ないで、長い視点を持ってほしいと思います。逆に「観光業」以外で伸びるであろう業界を探す方がかなり難しいです。
給与水準が逆転する時代がもうすぐそこまで来ています。
中にはホテルが自分達で清掃する時代が来るから、清掃会社はなくなるよという人もいますが、考えがめちゃくちゃ甘いなと思います。コロナ禍みたいな状況が続き、ホテルが儲かってなければそうなるでしょう。ただ、これからは清掃会社以上にホテルは儲かります。儲かっている企業の共通点として、「めんどくさいことは外注する」が挙げられます。
儲かっている以上、清掃を自社でやろうなんて絶対にないです。前項にも書いたように人もたくさん抱えなければならないし、そんなめんどくさいことをしないです。
稼げる理由が少しでもわかってもらえたら幸いです。
次になぜなくならないと言い切れるのか?を書いてお話ししたいと思います。
今後機械も発達していくだろうし、ロボットとかで完全に自動化するのでは?
という意見もあると思います。
確かに現在でも清掃現場でロボット掃除機が活躍してくるようにはなってきました。
ただ、ホテルの清掃でいくとベッドメイキングはあるし、風呂掃除はあるし、ステイ清掃の場合はお客様の荷物もあるしで、正直ロボットや機械では無理です。
やるロボットを物理的に作るということはできるかもしれませんが、多分コスパが合わないだろうなと思います。
明らかに人がやった方が安くて、早くて正確です。
ロビー周りや共有部の清掃はこれからはどんどん機械化すると思います。
でも部屋の中の清掃は無理かなー。
そもそも明らかに人がやった方が安いというものに対しては機械化ってなかなか進まないんですよね。
まず作ろうという人が出てこない。
コロナ禍になってやっとweb会議が普及したように、物理的になんとかしないと絶対無理!というところまで追い込まれないとなかなか動き出しません。
開発する人も初期投資を回収できる算段が経たないと絶対にやりませんしね。
ただ人口が減っていくので、働き手もいなくなる。もう機械でやるしか無理というところまできたら進むと思いますが、当分先になるのではないかと思います。
その前に清掃業界が儲かる業界になって、この業界で働く人が増えると思いますし。
ぶっちゃけ清掃業ってどうよ?ってことでしたが、
これからは熱いよ!!ということを感じとってもらえたらなと思います。
うちははまだまだ積極採用中ですし、未経験でも全然ウェルカムです!
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またこれから清掃業界に参入したいなと思う会社も連絡してもらえればお手伝いしますので、気兼ねなく連絡ください!











